チェルシーVSマンチェスターユナイテッド試合前考察

おはこんばんにちわ

 

かおるです。

 

 

日本代表えげつない試合しましたなぁ。。。

日本代表はやっぱり攻撃的に行き過ぎるくらいじゃないとね。

守備がきっちりできるほどフィジカル的にも組織的にも難しいよね。

(組織を個で崩せる選手がたくさんし、攻撃的な戦術が主流だしね)

 

というわけで、チェルシーマンチェスターユナイテッドの試合を

予想してきたいと思います。

 

・予想フォーメーション

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チェルシーに関しては、WGがウィリアンorペドロのどちらか微妙なところ

リュディガーが怪我の情報でケーヒルがスタメン予想

基本的には特に変更をしないフォーメーション

 

 

次に、ユナイテッド

フェライニジョルジーニョマンマークつける形で4-2-3-1となると予想

もしくは、ポグバがマンマークにつくのかも。。。

攻撃でも高さで優位になれるフォーメーションとなるだろう。

個人的にはエレーラをジョルジーニョにつけるとハマりそうな気がするけど

怪我+モウリーニョフェライニ大好きみたいなのでこの予想に。。。

 

それに加え、攻撃で脅威になるチェルシーの右サイドを封じるために

バレンシアフレッジでそれぞれマンマークにつける戦術と予想。

もしかすると左SBがバレンシアで右SBがヤングになる可能性も

 

怪我が報道されているマティッチとショーは欠場or途中出場

マティッチの代役はマクトミネイと予想。。。

 

・試合展開

ホームだろうと関係なくユナイテッドが自陣にブロック形成、

チェルシーがボールを動かす展開となる。

 

見どころは戦術の核となるジョルジーニョにどう対処するか

フェライニマンマークで球の出所を制限すること

・後方からのロングボールで高さを生かし、こぼれ球をフレッジやサンチェスなどが

 ゴール前で決定的な仕事ができれば勝ちに近づく

 

もう一つは、好調アザールをどう止めるか。。

モウリーニョバレンシアフレッジに守備に専念してもらう心構えだろう。

バレンシアドリブラーに対して相性がいいように感じるイメージが強いため。

アザールはサイドに張らず、ジルーとの連携で動きながら崩せればあっさり崩せるだろう。

 

・試合結果予想

なんだかんだモウリーニョの術中はまるチェルシー予想される。

特に、ジョルジーニョを徹底的に封じる手段を講じると思われるため、

MUN 1 - 0 CHE

ユナイテッドが最小点差で勝利しそう。。。

戦術はサッリのほうが好きなんだけど、モウリーニョと初対戦ということで。。。

 

 

 

 

 

欧州クラブレビュー レアルマドリード編

おはこんばんにちわ

 

かおるです。

 

今回はレアルマドリードについての考察をしていきたいと思います。

 

・今シーズンの注目点

まず何といってもロナウドの抜けた穴をどう埋めるかにかかってくる。

昨シーズンまではロナウドの希望もあり?得点に関して良くも悪くも

ロナウド依存になっていた部分がある。

直接的にも、間接的にも、多くの得点に関与していたロナウドの抜けた穴をどのように埋めていくかが今シーズンの鍵になる。

 

 ただ、得点元に関してはそんなに心配する必要はないはずです。

FW陣はベンゼマ、ベイルと流れでもセットプレーでも脅威になれる選手たちが、

大勢いるのがレアルマドリードであるはずです。

守備陣にもラモス、マルセロ筆頭に点が取れる選手もいる。

 

実際、開幕して数試合は問題ないように見えた。

アトレティコとのスーパーカップも延長戦で負けはしたものの、

得点力で不満に思えた点はなかった。

 

しかし、ここ数試合では得点が取れていない。。

理由として考える点は開幕では、監督交代もあり戦術の明確な決まりは

定まってないはずである。。

開幕して数試合は選手間の感覚でも点を取れていたのだろう。

ここで、最低限のプレーができたことで各選手の中で理想がより高度なものになり、

ビジョンにずれが生じている段階かもしれない。

このビジョンのずれをなるべく勝ち点を落とさず、すり合わせていきたい。

 

最高のシナリオは、ロナウド退団によって攻撃陣にそれぞれ責任感が芽生え、総合的に得点が取れることになればCL4連覇も夢ではない。

 

基本布陣

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モドリッチが抜けてアセンシオが入る4-2-3-1などあるものの、

基本的にはこの布陣になるであろう

・課題

あえて課題を挙げるとするならば守備面になるだろう。

モチベーションの問題が顕著に出た昨シーズン終盤戦、前線からのプレスが弱く

個人での高い守備力が良くも悪くも目立った形となった。

リーグ戦での取りこぼしが増えたのは、守備を締めきれなかった事と守備からいい形で攻撃に行く流れがうまく作れなかった事が原因となったように見えた。

今シーズンは監督交代があり新しい風が入ってきている。

アンチェロッティ時代のように守備の規律を、選手に納得させながら落とし込むことができれば、CL4連覇に3冠も可能なメンバーはそろっている。

 

・注目選手

マルコス・アセンシオ

ロナウドの抜けた穴を埋めれることができる選手の一人

 今シーズンからスタメンで使われることが多くなってはきているものの、

 イスコ、ベンゼマ、ベイルのバックアッパー的な存在になるであろう。

 怪我しやすいベイル、好不調の波が激しいベンゼマに代わり結果を出すことが

 できればレアルの不動のレギュラーになれる選手である。

 

欧州蹴球について

初めまして

 

かおるです。

 

 

はじめて記事を書きます。

 

まず自己紹介からしていきます。

社会人になって情報系の企業で社畜をしています。

どこのチームファンかは追々語っていけたらなと思います。

 

 

これからの記事では基本的にはヨーロッパサッカーについて思うことを

書いていきたいと思います。

 

基本的には自分用のメモ的な存在です。

 

サッカーはいろんな意見があると思いますので

コメント等頂けたら嬉しいです。